こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
いつも仲良くさせていただいている京都のブロガー ごりら(@goriluckey)さんから、八ツ橋の入ったどら焼きの情報を教えていただきました。
このどら焼きを手がけるのは京都の伏見にお店を構える伊藤軒。
さっそく「八ツ橋どら」食べたので詳しく紹介します。
「八ツ橋どら」はもっちり食感のどら焼きに生八ツ橋を合わせたお菓子
この八ツ橋どらを手がけるのは元治元年(1864年)創業の伊藤軒。
「京都を包んでお届けする」という思いから誕生したこのお菓子は、どら焼きで生八ツ橋をはさんだまさに京都らしいどら焼きなんです。
もちもちのどら焼きの生地と、八ツ橋のニッキがよく合います。
今回購入したのは5個入りの八ツ橋どら。このようなかわいい箱に入っていました。
箱を開けると、これまたかわいい袋に入ったどら焼きが顔を出しました。
なんとなく「八ツ橋」の文字が笑っている人の顔に見えなくもないです。なんかほっこりとするパッケージがとても素敵だなって感じました。
ずっしり重いけど八ツ橋らしい繊細さも感じられる
箱から八ツ橋どらを取り出しましょう。結構大きめで手にずっしりと重さを感じますよ。
袋を開けてどら焼きを取り出します。
中から出てきたのは、大きな一枚の生八ツ橋の皮がはさまれた見た目もビックリなどら焼き。
大きな生八ツ橋がどら焼きからはみ出てるのは豪快でいいです!
どら焼きの皮は中まで深い茶色で、一般的にイメージするたまご色の生地ではありませんでした。
そして生地は中までしっかりと詰まった感じがして、ふわっとした感じはまったくなくてかたく詰まった感じ。
どら焼きの中に入ってるのはつぶあん。つぶあんの量はかなり多くて、手に取った時に感じるずっしりとした重さはこのつぶあんによるところが大きかったかも。
袋を開けた瞬間に感じるニッキのやさしい香りも大きな特徴です。
どら焼きを一口食べると、ずっしりと重たくて食べ応え抜群!
生地とつぶあんがとても重たいのでずっしりとお腹にたまります。
口の中でほんのりと生八ツ橋のニッキの香り、食感も楽しめます。
思ったよりずっと食べ応えのあるどら焼きなので、一個食べるとかなり満腹になりました。
とにかく生八ツ橋のニッキの香りと食感、もっちりとして食べ応えがあるどら焼きと一緒になって美味しかったです。
「八ツ橋どら」の詳細情報
「八ツ橋どら」は伊藤軒の店舗やオンラインショップで購入できます。
伊藤軒の詳しい紹介は冒頭で紹介した、ごりらさんのブログが詳しく書いてあります。個人的にはシャインマスカットパフェが食べたいです。
八ツ橋どらの原材料などの情報は次の通り。
原材料 | 砂糖(国内製造)、鶏卵、小麦粉、生八つ橋(米粉、砂糖、桂皮末)、小豆、黒糖、牛乳、還元水飴、はちみつ、醤油、みりん / pH調整剤、乳化剤、増粘多糖類、グリシン、膨張剤、酵素、香料 |
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賞味期限 | 製造日より14日 |
栄養成分表示(1個あたり)
エネルギー | 253kcal |
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炭水化物 | 55.3g |
たんぱく質 | 5.2g |
脂質 | 1.2g |
食塩相当量 | 0.30g |
特定原材料等(28品目) | 乳、小麦、大豆 |
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