甘酸っぱい桃の八ツ橋は、夏になると食べたくなります。商品によっては桃の果肉が入っていたりして、食べてて楽しいです。ちょっと冷やして食べるとおいしさアップ!
井筒八ッ橋本舗の追分店でしか購入できない特別な生八ツ橋「手づくり夕子」は、はちきれんばかりの餡を詰め込んだ生八ツ橋です。餡がたっぷりすぎて生八ツ橋が破れたり、中身の餡が飛び出したりと野性的な見た目もいい感じ。手作り感あふれる生八ツ橋ですよ。
本家西尾八ッ橋の夏限定の生八ツ橋「あんなま(もも)」は、やさしくさわやかな桃のあんを包んだ生八ツ橋。ニッキを使わない透明感のある皮はとても涼しげです。食べる前に少し冷やすとより一層おいしく食べられます。「あんなま(ラムネ)」との詰合せもあります。
御殿八ッ橋本舗の春限定の生八ツ橋「春彩の香 4種生八ッ橋詰め合わせ」は桜の生八ツ橋が4つも同時に楽しめます。「さくら紅茶」「さくら抹茶」「蜂蜜さくら」「白桃さくら」はどれも個性的な味わいですよ。春らしいピンクの美しい生八ツ橋をどうぞ。
おたべで有名な美十が手がける月替わり生八つ橋。8月は桃を使った「南風月(はえづき)」です。ニッキを使わないやわらかな生八つ橋で、桃の大きな果肉入りのあんを包んでいます。みずみずしいフルーティーな生八つ橋は夏にぴったり。
井筒八ッ橋本舗が手がける生八ツ橋「夕子(黄桃と青りんご)」を100種類以上の生八ツ橋を食べてきたマニアが詳しく紹介しています。夕子(青りんご)はりんごの大きな果肉がごろっと入ったあんがとても爽やか。夕子(黄桃)は桃の甘い香りが食欲を刺激しますよ。どちらも甘めなので冷たい緑茶と一緒にどうぞ。
元禄二年(1689)創業の八ッ橋の老舗・聖護院八ッ橋総本店が手がける夏限定の生八ッ橋「聖 旬菓(もも)」は、ニッキの生八ッ橋で白桃のあんを包んださわやかな生八ッ橋。濃厚な桃を存分に楽しめるおいしい生八ッ橋です。
白心堂が手がける夏限定の「夏生八ッ橋」はオレンジ、白桃、マスカットと3種類の生八ッ橋が楽しめます。いずれもしっかりとした個性ある生八ッ橋で、夏の暑い日に嬉しい甘めの味わいです。