こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
このページでは御殿八ッ橋本舗が手がける「いちごミルク生八ッ橋」を詳しく紹介します。
ミルク味の生八ッ橋はありそうで意外と少ないんです。
和菓子なんだけど洋菓子のような、ちょっと不思議な生八ッ橋ですよ。
濃厚なミルクと甘酸っぱいいちごが楽しめる生八ッ橋
ピンク色のとっても可愛らしいパッケージの生八ツ橋です。
いちごの生八ツ橋は他のメーカーでもたくさん作っているんですが、練乳が入ったイチゴの生八ツ橋は初めて見ました。
説明を読むと、練乳が入っているのは生八ッ橋の皮の部分なんですね。
生八ッ橋はニッキや抹茶など「和」をイメージしますが、こういう「洋」が入った生八ッ橋もおいしそう。
スイーツ感覚で楽しめる生八ッ橋らしいので、すごく食べるのが楽しみです。
かわいい包み紙を取り外し、中の箱を開けます。
すると中からは淡いミルク色をした、かわいい生八ッ橋が出てきましたよ。
うっすらと黄色がかった生八ツ橋の皮。
まさにミルクのような生八ッ橋ですね。
その中にはピンク色のあんが入ってます。
見るだけでほっこりとするようなやさしい生八ッ橋。
食べる前から期待は高まるばかり。
喉の奥にへばりつくような濃厚なミルクの甘さが楽しめる
それでは箱から生八ッ橋を取り出してみましょう。
手に取ってみて分かったんですが、この生八ッ橋はしっかりとした固さがあります。
見た目はすごくふわっとして、柔らかい感じだったんですけど。
次に香りをチェックしましょう。
顔の前に生八ッ橋を持ってきて香りをかぎます。
![](https://8284.musyozoku.com/wp-content/themes/ystandard-child/img/balloon/mori.jpg)
レイ
練乳のような甘いミルクの香りがする!
生八ッ橋の皮からは練乳の甘くてとろけるような香りがします。
すごくおいしそうです。
なかのあんを見るために半分にカット。
中からは本当に美しいピンク色のあんが出てきましたよ。
まさにいちごミルクっていう色です。
真っ赤じゃなくて、ちょっとだけ白みがかってって言うんですかね。
それでは実際に食べてみましょう。
生八ツ橋の真ん中の部分はぷくっとしっかりと膨れていて、中にはたっぷりの苺のあんが。
このあんの膨れ方がすごくいいです!
![](https://8284.musyozoku.com/wp-content/themes/ystandard-child/img/balloon/mori.jpg)
レイ
かわいい!!
よく見ると、生八ッ橋の表面にはうっすらときな粉がかかっています。
まずは皮だけ食べてみましょう。
触った瞬間はちょっと固いかなと思ったんですけど、食べてみるとちゃんと柔らかいです。
この生八ツ橋の皮に練乳パウダーが入っているので、口の中にミルクの甘さがふわっと広がります。
こんな生八ツ橋を今まで食べたことないんでちょっと驚きですね。
濃厚なミルクがすごく美味しいです。
次はいちごのあんと一緒に食べてみましょう。
あんと一緒に食べると、いちごのやさしい酸味が口の中にふわっと広がります。
ミルクのマイルドさでちょうど中和されるような感じで、ほんとうにやさしい味わいですね。
このあんは本当にいちごミルク。
もちろん、とてもおいしいんですが結構甘いです。
皮だけ食べた時点で結構甘いなと思ったんですけど、あんもそれ以上に甘かった。
食べ終わった後にも、喉の奥の方に甘さがへばりついて残る感じがします。
ぜひ食べる時には無糖の紅茶や煎茶と一緒にどうぞ。
洋菓子のようなおいしい生八ツ橋です。
「いちごミルク生八ッ橋」の詳細情報
「いちごミルク生八ッ橋」は御殿八ッ橋本舗の商品取り扱い店やオンラインショップで購入できます。
京都駅や京都市内の有名観光地などに行けば買えるはず。
原材料などはこちら。
カロリーです。
御殿八ッ橋本舗のかわった生八ツ橋
個人的におもしろいと思った御殿八ッ橋本舗の生八ツ橋は「わさび」です。
ピリッと辛い独特の味わいが楽しめます。
詳細な情報
2020-04-06時点の情報です。 |
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商品名 | いちごミルクおぼこ |
メーカー | 御殿八ッ橋本舗 |
価格 | 540円 |
賞味期限 | 20日 |
原材料 | いちご餡(インゲン豆(ミャンマー産)、砂糖、麦芽糖、水飴、寒天)、砂糖(国内製造)、米粉、きな粉(大豆を含む)、練乳パウダー、寒天/香料、澱粉酵素(小麦由来)、着色料(赤色3号) |
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