聖(黒胡麻)は繊細だけど野性的な漆黒の生八ッ橋

聖(黒胡麻)は繊細だけど野性的な漆黒の生八ッ橋

こんにちは、八ツ橋マニアのレイ(@mori_rei)です。

八ッ橋の歴史はとても古くて元禄年間(1688〜1704)にまで遡ります。

このページで紹介する生八ッ橋を手がける聖護院八ッ橋総本店の創業は元禄二年。

松尾芭蕉が奥の細道の旅へ出た年なので、とても歴史ある八ッ橋屋さんなんです。

このページでは聖護院八ッ橋総本店が手がけるあん入り生八ッ橋「聖(黒胡麻)」を詳しく紹介します。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」

読み方は聖(ひじり)です。

漆黒のオシャレな生八ッ橋

この生八ッ橋はとにかく真っ黒。

包み紙が真っ黒なのに始まり

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」

中の箱はさらに真っ黒で、「聖護院八ッ橋」という文字が浮かび上がってます。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」の箱

パッケージだけ見てもすごく品のある生八ッ橋なんです。

箱を開けると、中から真っ黒な生八ッ橋が現れました。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」の開封写真

まさに黒胡麻という感じで本当に真っ黒なんです。

生八ッ橋の表面にうっすらと見える粉のようなものはきな粉。

きな粉の黄色と生八ッ橋の黒のコントラストが際立っています。

そして忘れてはならないのがです。

聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋にはこんな紙が入ってます。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」のコラム

その生八ッ橋をテーマにした詩で、ちょっと昔の京都と八ッ橋を題材にしたものが多いです。

聖(黒胡麻)に入っているコラムは、「黒」という名前の詩でしたよ。

新月の夜、真っ黒闇の中で起きたできごとが書かれています。

幻想的な内容で、これを読むのがすごく楽しみなんです。

聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋を買ったらぜひ読んでみてください。

繊細な生八ッ橋と野性的な胡麻

生八ッ橋が入ってる袋をハサミで切ると、ほんのりと漂ってきた胡麻のいい香り。

真っ黒な生八ッ橋を手に取るととっても柔らかく、絹のような滑らかな触り心地でした。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」の中身

まずは皮から食べて見ましょう。

漆黒の生八ッ橋はすごく柔らか。

歯を当てた瞬間に、すっと噛みきれるほどです。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」の中身アップ

皮は少し粘り気があります。これが聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋の特徴なんですよ。

生八ッ橋が口の上顎あたりにへばりつく感覚。

皮だけでは、まだ胡麻の香りはほとんど感じませんでした。

次は胡麻あんと一緒に食べてみましょう。

こしあんをベースにしたあんで、すごく胡麻の風味が強いのが特徴です。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」の断面

一口食べた瞬間、口の中には胡麻の香りがふわっと広がります。

たっぷり黒胡麻が入ってるみたいで、すり胡麻のような細かなつぶつぶをすごく感じますね。

生八ッ橋自体は真っ黒で、すごく力強いイメージがあるんですけど味は繊細。

こしあんは一般的にすごく上品で繊細なイメージですが、この生八ッ橋に入ってる胡麻のあんはちょっと違う。

たっぷりの胡麻が入っていいるので、上品なだけでないんです。

こしあんの上品さに加えて、胡麻の野性的なところも感じられます。

野性的といっても暴力的風味じゃないですよ。

あくまでもこしあんと比べて力強さを感じるだけで、胡麻の風味はとても心地良いものです。

がっつり胡麻が主張しまくるわけではありません。

とても食べやすくて美味しい生八ッ橋です。

さすが老舗!と唸る味でした。

「聖(黒胡麻)」の詳細情報

「聖(黒胡麻)」は聖護院八ッ橋総本店の各店舗オンラインショップや京都駅などにあるお土産店で購入できます。

1パックの中には10個の生八ッ橋が入っています。

100gあたりのカロリーは284kcal。

原材料やカロリーなど。

聖護院八ッ橋総本店「聖(黒胡麻)」の原材料など

詳細な情報

2020-05-06時点の情報です

商品名 聖(黒胡麻)
メーカー 聖護院八ッ橋総本店
価格 594円
賞味期限 12日
原材料 黒胡麻あん(砂糖、小豆生あん、黒すり胡麻、黒ごまペースト、水飴、寒天)、砂糖、米粉、きな粉(大豆を含む)、黒胡麻/炭末色素、酵素(大豆由来)、香料
ショップ https://www.shinise.ne.jp/shogoin/