こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
2018年から「おたべ」に新シリーズが登場しました。
月によって中身のあんが変わる「今月のおたべ」です。
コンセプトは「月ごとに味が変わる」。
その月だけしか味わうことのできない特別なおたべが楽しめるんです。
このページでは10月限定の生八つ橋「時雨月(しぐれづき)」を詳しく紹介します。
中にみたらしあんを包みこんだ生八つ橋ですよ。
「時雨月(しぐれづき)」はみたらしあん入り生八つ橋
パッケージに描かれているのは竜胆(りんどう)の花。
10月のおたべ「時雨月(しぐれづき)」は京都が発祥のみたらし団子をモチーフにした生八つ橋です。
京都生まれのみたらし団子。
特有の香ばしさ感じる醤油だれを生八つ橋でつつみました。
団子とはひと味違った生八つ橋と甘辛いたれとの相性をお楽しみいただけます。
ちなみに京都発祥のみたらし団子は、加茂みたらし茶屋のみたらし団子だと思います。
ちなみに以前は「みたらしおたべ」が販売されていたのですが、この「時雨月(しぐれづき)」と中身は同じだと思います。
香ばしいみたらしあんが口いっぱいに広がる
パッケージを開けると中には10個の生八つ橋が入っていました。
さっそく取り出してみましょう。
皮の奥には香ばしいしょうゆだれが包み込まれています。
ニッキを使わないシンプルな生八つ橋の皮はふわっとやわらか。
その生八つ橋にはたっぷりのきな粉がふりかけられています。
半分に切ると、中からは黄金色をしたみたらしが顔を出しました。
みたらしというと、とろっとした流れるようなイメージがあると思いますよね。
ところが、時雨月に使われているみたらしはしっかりと固まっているので、食べる時にもとても食べやすいんですよ。
ひとくち食べると口の中いっぱいに醤油の甘辛く香ばしいおいしさが広がります。
食べてしまえば、その味はみたらし団子とほとんど変わりません。
京都発祥の「みたらし団子」と「八つ橋」のみごとなコラボですね。
「時雨月(しぐれづき)」の詳細情報
「時雨月(しぐれづき)」はおたべの取扱店やオンラインショップ、京都駅などのお土産店で購入できます。
1箱に10個の生八つ橋が入っています。
カロリーは1箱で629kcalです。
原材料などは次の通り。
詳細な情報
2019-09-21時点の情報です。 |
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商品名 | 時雨月(しぐれづき) |
メーカー | 美十 |
価格 | 713円 |
賞味期限 | 10日 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、米、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、水あめ、本みりん、きな粉、昆布、トレハロース、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、酵素 |
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