「あんなま(マンゴー)」はとびきりフルーティーな南国薫る生八ツ橋

「あんなま(マンゴー)」はとびきりフルーティーな南国薫る生八ツ橋
2020年9月1日

こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。

夏になると食べたくなるフルーツといえばマンゴー!

マンゴーを使ったお菓子というとケーキなどの洋菓子をイメージしますが、生八ツ橋にもマンゴー味があるんですよ。

このページでは本家西尾八ッ橋が手がける「あんなま(マンゴー)」を詳しく紹介します。

夏といえばトロピカルフルーツですよね。

そんなトロピカルフルーツの王様とも言えるマンゴーが生八ツ橋になりました。

トロピカルフルーツをイメージさせる鮮やかな生八ッ橋

「あんなま(マンゴー)」は鮮やかなオレンジ色の生八ツ橋。

あんなま(マンゴー)の開封写真

とても明るい色の生八ツ橋は、夏らしい南国のような雰囲気を感じさせてくれます。

オレンジ色の生八ツ橋の皮の中にはマンゴー味のこしあんがたっぷり。

この生八ツ橋は5個入りパックのみで販売されている商品ですよ。

完熟マンゴーのような濃厚な甘みが絶品

「あんなま(マンゴー)」を手に取り鼻を近づけていきます。

生八ツ橋を食べる時には香りから楽しむのが、ぼくの楽しみ方です。

あんなま(マンゴー)の中身

しずかに香りを嗅ぐとマンゴーの甘い香りが。

目をつぶって香りだけ感じると、これが生八ツ橋だなんてちょっと想像ができないかな。

よく食べてた完熟のマンゴーのような甘い香りが漂ってきます。

中にはこしあんがたっぷり。この餡も鮮やかなオレンジ色ですよ。

あんなま(マンゴー)の断面

30分ほど冷蔵庫に入れてひんやりさせた生八ツ橋を一口。

皮は薄くて少し固め。冷蔵庫で冷やしたからちょっと固くなったんでしょう。

最初に皮だけを食べてみましたが、ほんの少しマンゴーの甘い香りがしてなかなか美味しいですね。

そして続いてマンゴー餡と一緒に食べてみます。

レイ

めっちゃマンゴー!

食べた瞬間、とろけるような完熟マンゴーの甘さが口の中に広がっていきました。

本当に生八ツ橋を食べてるのかどうかわかんなくなってくる美味しさなんです。

中に入ってるこしあんは、本当にマンゴーの味がするんですよね。

これはもはやこしあんではありません。何か別のものを食べてるような気分になってきましたよ。

マンゴーの甘さとかすかな酸味がとても美味しいです。

夏には「あんなま(ラムネ)」と共にぜひ食べてほしいな。

「あんなま(マンゴー)」の詳細情報

「あんなま(マンゴー)」は本家西尾八ッ橋の各店舗オンラインショップ京都駅などのお土産屋さんで購入できます。

取り扱っているお店は多い印象で、買いやすいと思いますよ。

5個入りのパックで販売されてます。

あんなま(マンゴー)の栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー268kcal
炭水化物63.2g
たんぱく質3.2g
脂質0.3g
食塩相当量0.01g

原材料やカロリーなどの情報

あんなま(マンゴー)の食品表示と栄養成分表示
詳細な情報

2019-07-07時点の情報です。
価格等の最新情報は公式サイトを確認してください。

商品名 あんなま(マンゴー)
メーカー 本家西尾八ッ橋
価格 250円
賞味期限 7日
原材料 砂糖、米粉、いんげん豆、澱粉、還元水飴、マンゴー、寒天 / 酵素、酸味料、香料、クチナシ黄色素、パプリカ色素、(一部に大豆を含む)
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