八ツ橋の定番の味といえばニッキ。ほぼすべてのメーカーで取り扱っているので、食べ比べもおもしろいです。

「あんなま詰合せ」はニッキと抹茶がおいしい定番の生八ッ橋

元禄二年(1689)創業の八ッ橋の老舗・本家西尾八ッ橋が手がける定番の生八ッ橋の詰合せ「あんなま詰合せ」を紹介します。ニッキと抹茶の2種類が楽しめるお得な詰合せです。どちらも中にはつぶあんが入っています。お土産にも間違いなしのクオリティですよ。

「石涼み」は黒みつと一緒に食べる夏の冷たい生八ッ橋

聖護院八ッ橋総本店が手がける、夏限定の生八ッ橋「石涼み」は寒天を使った涼しげな生八ッ橋です。生八ッ橋といってもお餅のような四角いもので、黒みつをかけていただきます。冷たくした石涼みは暑い夏に食べたくなるおいしい生八ッ橋です。

八ッ橋マニア必食!きな粉と黒蜜まみれの元祖八ッ橋「白餅」

本家西尾八ッ橋が手がける「白餅」は、昔昔の生やつはし。生八ッ橋のもとになったお菓子とも言われています。米粉のお餅はさわやかなニッキの香り。それはまさに生八ッ橋です。きなこと黒蜜をたっぷりかけて食べるぜいたくなお餅です。

銀扇 生八ッ橋(ニッキ)はニッキの刺激が強い生八ッ橋

大阪・門真市にある銀扇が手がける生八ッ橋です。この生八ッ橋はニッキの刺激が強めで、甘さも控えめなさっぱりとした味わいの生八ッ橋。1袋に12枚と食べきりサイズ。自分用のおやつにぴったりな生八ッ橋です。

京栄堂 生八ッ橋(ニッキ)は繊細な薄い生八ッ橋

山科・椥辻に本店を構える京栄堂が手がける「生八ッ橋(ニッキ)」は薄くて上品な味わいの生八ッ橋です。ニッキの粉末を使った淡い茶色の皮は、ピリッとしたニッキの刺激が楽しめます。贈答用にピッタリな箱入り、家庭用、個包装などバリエーションも豊富です。