「あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)」は2つの抹茶が楽しめる生八ツ橋

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)」は2つの抹茶が楽しめる生八ツ橋
2020年4月23日

こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。

このページでは「あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)」を詳しく紹介します。

あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)

濃厚な抹茶・さわやかな抹茶の2つが味わえる

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)」には2種類の生八ツ橋が入ってます。

  • あんなま(濃ぉ〜い抹茶)
  • あんなま(抹茶あん)

あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)の説明

あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)の開封写真

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶)」はその名の通り、濃厚な抹茶が味わえる生八ツ橋。

あんなま(濃ぉ〜い抹茶)

生八ツ橋の皮は深い緑色で、たっぷりと抹茶が使われているのがよく分かりますね。

中に入っているのはつぶあんです。

あんなま(濃ぉ〜い抹茶)の断面

そしてもうひとつが「あんなま(抹茶あん)」。

あんなま(抹茶あん)

この生八ツ橋の皮は白っぽい色をしていて、中に抹茶のこしあんが入ってます。

あんなま(抹茶あん)の断面

「濃ぉ〜い抹茶」はしっかりとした苦みが特徴

あんなま(濃ぉ〜い抹茶)

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶)」を食べてみましょう。

とっても深い抹茶色をした生八ツ橋は、見ただけですごく苦味のあるお抹茶の味が想像できちゃいます。

生八ツ橋の皮をよく見ると、中に細かな茶葉がすごく見えるんですよ。

鼻を近づけるとすごく抹茶のいい香りがして、それと同時にほんのりと苦味のようなものも感じます。

深い緑色の生八ツ橋の皮に包まれているのはつぶあん。

あんなま(濃ぉ〜い抹茶)の断面

量はそんなに多くはないです。

生八ツ橋の皮は薄めでちょっと粘り気があります。すごく柔らかくてすぐに噛み切れますよ。

一口食べるとその瞬間、口の中に抹茶のいい香りと同時に苦味がふわっと広がります。

抹茶の苦味は思った以上に持続するんですよ。

食べた後もしばらく口の中に抹茶の苦味が残って、長い余韻が楽しめます。

つぶあんと一緒に食べてもちょっと苦味を感じるんです。

これは普通の抹茶の生八ツ橋にはない、とっても深い抹茶だからこその味わいですね。

抹茶好きだったらぜひこの生八ッ橋は食べてほしい。

食べ終わったにも、口の奥に残る上品な抹茶の苦みがとてもすばらしいです!

「抹茶あん」はニッキの爽やかな味わい

あんなま(抹茶あん)

「あんなま(抹茶あん)」はニッキ入りの皮で抹茶あんを包んでます。

パッケージをハサミで切った瞬間にふわっと香るニッキの香りがとっても素晴らしい。

きなこがうっすらと振りかけられた生八ツ橋は皮は薄めで、中には抹茶のこしあんが入ってます。

緑できめ細かいあんが美しいですね!

あんなま(抹茶あん)の断面のアップ

皮はもっちりとしていてとっても柔らか。

食べた瞬間はそれほどニッキの味はしないんですけど、じっくりと噛んでるとニッキの爽やかな香りが口の中にふわっと広がってきました。

レイ

このニッキの風味がとっても素晴らしい!

抹茶あんは、こしあんに抹茶を混ぜたもので甘さはちょっと強め。

ただニッキがとても強いんで抹茶の風味があまり感じられなかったのが残念でした。

抹茶というよりかはニッキの生八ッ橋っていう感じだったので、もうちょっと抹茶の風味がしてもいいかなと思います。

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)」の詳細情報

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)」は本家西尾八ッ橋のお店オンラインショップ、京都駅などのお土産店で購入できます。

「あんなま(濃ぉ〜い抹茶)」は個包装になった単品でも販売してますよ。

原材料やカロリーは次の通りです。

カロリー(100gあたり)

  • あんなま(濃ぉ〜い抹茶):270kcal
  • あんなま(抹茶あん):266kcal

あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)の原材料など

詳細な情報

2020-04-23時点の情報です。
価格等の最新情報は公式サイトを確認してください。

商品名 あんなま(濃ぉ〜い抹茶・抹茶あん)
メーカー 本家西尾八ッ橋
価格 600円
賞味期限 7日
原材料 【あんなま(濃ぉ〜い抹茶)】
砂糖、米粉、小豆、きな粉、抹茶/酵素、(一部に大豆を含む)

【あんなま(抹茶あん)】
砂糖、米粉、いんげん豆、きな粉、還元水飴、抹茶、桂皮油、寒天/酵素、(一部に大豆を含む)
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