このページでは「生八ッ橋(春)」を詳しく紹介します。
春の時期限定の生八ッ橋です。
「生八ッ橋(春)」は3つの味が楽しめるお得な生八ッ橋
「生八ッ橋(春)」を販売しているのは、京都でも屈指の老舗八ツ橋屋さんの本家西尾八ッ橋。
なんと創業は1689年!
この老舗八ツ橋屋さんが春の時期限定に販売しているのが「生八ッ橋(春)」なんです。
「生八ッ橋(春)」には3種類の生八ッ橋が入ってます。
- ニッキ
- 抹茶
- さくら
「にっき」と「抹茶」はめちゃくちゃ定番の生八ッ橋なんで、一年中買えます。
でも「さくら」が食べられるのは春だけ。
黄色、緑、ピンクの3色が揃って美しいですよね。
さくらの生八ッ橋には桜葉の塩漬けが入っていて、とっても春らしい生八ッ橋なんですよ。
「生八ッ橋(春)」のパッケージに書かれている紹介文も載せておきますね。
包み紙を開けると木目調の紙の容器が。この中に生八ッ橋が入ってます。
紙の箱を開けるとほら!黄・緑・ピンクの生八ッ橋が現れました。
美しいですね!
春らしい温かな気持ちにさせてくれる生八ツ橋です。
「生八ッ橋(春)」3種類の生八ッ橋を詳しく紹介!
「生八ッ橋(春)」には3種類の生八ッ橋が入ってます。
- ニッキ
- 抹茶
- さくら
どれもおいしそうですよね!
それぞれの味について詳しく紹介しますね。
生八ッ橋(ニッキ)
淡い黄色の生八ツ橋はにっき味。
この生八ツ橋にはニッキの油が使われているので、こんなに淡い色の生八ツ橋なんです。
表面にはたっぷりときな粉も振りかけられてます。
とにかくこの生八ツ橋の素晴らしいのはニッキの香りですよ。
香りをかぐだけで気絶しそうなほどいい香り。
食べる前から大興奮間違いなしの生八ツ橋です。
とっても柔らかい生八ツ橋を手に取って香りを存分に楽しみます。
そして口の中へ。
一口目にはニッキのピリッとした刺激が舌に感じます。
口いっぱいに広がるニッキの香りと刺激。
![](https://8284.musyozoku.com/wp-content/themes/ystandard-child/img/balloon/mori.jpg)
レイ
なんて幸せなんだぁ〜
本家西尾八ッ橋の生八ッ橋(ニッキ)は本当に上品でおいしい!
ニッキの刺激も心地よい程度なんで、実においしいです。
最後に余韻として残るニッキの風味がたまらん。
生八ッ橋(抹茶)
濃厚な緑色の生八ツ橋は抹茶。
生八ツ橋のまわりが少し黄色っぽく見えるのはきな粉が振りかけられているから。
一口食べるとしっかりとした抹茶の苦みが口の中に広がります。
もちろん苦いだけじゃありませんよ。
しっかりとお茶のいい香りも楽しめるんだからね!
もっちりと、そして柔らかな生八ツ橋を食べると本当に幸せです。
ちなみにこの生八ツ橋、食べてる時はそれなりに苦みを感じるんですけど後味はすっきり。
すっと消えていくさっぱりとした後味の生八ツ橋です。
生八ッ橋(さくら)
ピンクの生八ツ橋をよく見ると、生地の中には桜の葉がたっぷりと入っています。
そして、その生八ツ橋の表面にはきな粉。
生八ツ橋を1枚手に取り顔の前に持ってきます。
![](https://8284.musyozoku.com/wp-content/themes/ystandard-child/img/balloon/mori.jpg)
レイ
桜のいい香りがする!
柔らかな生八ツ橋からは春の香りが漂ってきました。
もっちりとした生八ツ橋を口の中で噛みしめましょう。
この生八ツ橋は甘さが控えめで、本当に食べやすいですね。
桜の香りも食べてみるとそれほど強くありません。
ほのかに香る桜の香りがとっても上品。
「生八ッ橋(春)」の詳細情報
「生八ッ橋(春)」は本家西尾八ッ橋のお店、京都駅などのお土産屋さんで購入できます。
京都駅にはたくさんお店があって、ほとんどの店で買えるはず。
- ジェイアール京都伊勢丹
- 新幹線京都駅のお土産屋
- 本家西尾八ッ橋・八条口店
- 京都駅前地下街PORTA
京都にはたくさん本家西尾八ッ橋のお店があるので、詳しくは公式サイトを確認してください。
もちろんインターネットでも買えます!
原材料など
詳細な情報
2019-03-28時点の情報です。 |
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商品名 | 生八ッ橋(春) |
メーカー | 本家西尾八ッ橋 |
価格 | 440円 |
賞味期限 | 7日 |
原材料 |
【生八ッ橋 にっき】米粉、砂糖、きな粉、桂皮油、酵素(原材料の一部に大豆を含む) 【生八ッ橋 抹茶】米粉、砂糖、きな粉、抹茶、酵素(原材料の一部に大豆を含む) 【生八ッ橋 さくら】米粉、砂糖、きな粉、桜葉塩漬け、酵素、香料、着色料(赤色104号・106号)(原材料の一部に大豆を含む) |
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