八ツ橋でニッキと並んで定番の味といえば抹茶です。メーカーごとにこだわりの抹茶を使った商品があったりするので、いろいろ食べ比べてるのもおすすめ。
御殿八ッ橋本舗の生八ツ橋の原形ともいえるのが「型抜き生八ッ橋」です。お祝いや祭りの時だけに作られていたものです。紅梅と白梅はニッキ味、松は抹茶味の生八ツ橋です。大きなお餅のような生八ツ橋は食べ応えもあっておいしいですよ。
本家西尾八ッ橋「あんなま(濃ぉ〜い抹茶)」は濃厚な抹茶が楽しめる生八ツ橋です。深い緑色の生八ツ橋はしっかりとしたお茶の香りと苦みがとても心地よく、抹茶好きも満足する味わい。個包装になっているのでいつでもおいしい生八ツ橋が食べられます。
井筒八ッ橋本舗の追分店でしか購入できない特別な生八ツ橋「手づくり夕子」は、はちきれんばかりの餡を詰め込んだ生八ツ橋です。餡がたっぷりすぎて生八ツ橋が破れたり、中身の餡が飛び出したりと野性的な見た目もいい感じ。手作り感あふれる生八ツ橋ですよ。
本家西尾八ッ橋が手がける「かきつばたまつり」のための特別な生八ツ橋です。上品な紫の生八ツ橋で白いこしあんを包んだ生八ツ橋はとてもシンプルで透きとおるような味わいです。抹茶の生八ツ橋との詰合せです。販売時期はおそらく4月下旬から5月下旬。
御殿八ッ橋本舗の春限定の生八ツ橋「春彩の香 4種生八ッ橋詰め合わせ」は桜の生八ツ橋が4つも同時に楽しめます。「さくら紅茶」「さくら抹茶」「蜂蜜さくら」「白桃さくら」はどれも個性的な味わいですよ。春らしいピンクの美しい生八ツ橋をどうぞ。
本家西尾八ッ橋が手がける定番の皮だけ生八ッ橋「生八ッ橋」の紹介です。ほどよい柔らかさの食感のニッキと抹茶の生八ツ橋の詰合せです。定番の商品なのでおいしさは間違いなし。ひとりで食べられる小さなパックから購入できるのも嬉しいです。
関西のお土産を幅広く手がける大阪の会社・松月堂本舗が作る生八ツ橋を紹介します。素朴な笹の葉をイメージしたパッケージには定番の「ニッキ」「抹茶」の生八ツ橋が入っています。ねっとりとした独特の食感が特徴です。
井筒八ッ橋本舗が手がける生八ツ橋「夕子(ニッキ・抹茶詰合せ)」は、定番の「ニッキ」と「抹茶」が楽しめる商品です。「ニッキ」はピリッとした刺激が楽しめ、「抹茶」はこどもでも美味しく食べられるやさしい味わいです。お土産にもピッタリの商品ですよ。
元禄二年(1689)創業の老舗・本家八ッ橋が手がける「宇治橋」は、京都宇治田原産の抹茶のみを使った贅沢な生八ツ橋です。中には北海道十勝産のあずきを使ったつぶあんが入っています。あんこの甘さに負けないしっかりとした抹茶が特徴です。
宇治茶の老舗・辻利が手がける抹茶の生八ツ橋「宇治抹茶の生八ッ橋」を詳しく紹介しています。この生八ツ橋の特徴は抹茶糖のふりかけです。濃厚な抹茶の味わいをプラスする抹茶糖のふりかけをかけて食べる生八ツ橋は、抹茶好きも満足の味わい。