こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
このページでは、元禄二年(1689)創業の八ッ橋の老舗・本家西尾八ッ橋が手がける定番の生八ッ橋「あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん)」を紹介します。
あんなま(ニッキ)は単品や、抹茶とのセット販売されているので、とてもポピュラーな商品です。
でも今回紹介する「あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん)」が珍しいのは、こしあんの生八ッ橋が食べられるからなんです。
「あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん)」は珍しいこしあん入りの生八ッ橋
あんなま(ニッキ)には基本的につぶあんが入っています。
単品のあんなま(ニッキ)、あんなま(詰合せ)に入っているニッキの生八ッ橋はいずれもつぶあんです。
あんなま(詰合せ)
一方で「あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん)」には、つぶあんだけでなく、こしあんの生八ッ橋も入っているんですよ。
つぶあんとこしあんの2種類のニッキ味の生八ッ橋が楽しめる
こしあんのあんなまが食べられるのは、この商品しかありません。
だから貴重なのです!
ぱっと見た感じは同じ生八ッ橋に見えます。
1つが「つぶあん」で、もう1つが「こしあん」
「あんなま(ニッキ つぶあん)」は小豆のおいしさが楽しめる生八ッ橋
「あんなま(ニッキ つぶあん)」は、王道の味というべき生八ッ橋です。
淡い黄色の生八ッ橋の皮の中に、小さめの小豆を使ったつぶあんが入っています。
生八ッ橋の皮は薄めだけど、ほどよい噛み応えのあるもの。
まずは皮だけ食べてニッキの香りを存分に味わうのがオススメです。
ぼくは生八ッ橋を顔の前に持っていき、3秒くらい思いきり鼻から息を吸い込むのが好き。
肺の中に入って行くニッキの爽やかな香りが心地よすぎてたまりません。
つぶあんはしっかりと甘さがあって、しっかりと食べてる感じがしますよ。
「あんなま(ニッキ こしあん)」はすっと溶ける繊細さが魅力
「あんなま(ニッキ こしあん)」は、ニッキの生八ッ橋で繊細なこしあんを包んでいます。
「あんなま(ニッキ つぶあん)」が小豆のおいしさを味わえる生八ッ橋なら、「あんなま(ニッキ こしあん)」は滑らかなこしあんの繊細さが楽しめる生八ッ橋です。
生八ッ橋の皮は「つぶあん」と同じで、ニッキのすばらしい香りが楽しめます。
こしあんを一口食べると、つぶあんとはまた違った食感がいいですね。
すっと溶けていくこしあんの繊細さ。
絹のような滑らかなこしあんと、生八ッ橋の繊細な皮が調和しているんです。
つぶあんと比べて食べる機会が少ないこしあんですが、これはまた魅力的な生八ッ橋だと思いますよ。
「あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん)」の詳細情報
「あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん)」は本家西尾八ッ橋の各店舗やオンラインショップなどで購入できます。
1箱の中に「つぶあん」と「こしあん」が5個ずつ入ってますよ。
こしあんを使った生八ツ橋
ニッキの生八ッ橋はつぶあんを使ったものが多いですが、こしあんの生八ッ橋も少しはあります。
こしあんの生八ッ橋を紹介しましょう。
詳細な情報
2020-07-18時点の情報です。 |
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商品名 | あんなま ニッキ(こしあん・つぶあん) |
メーカー | 本家西尾八ッ橋 |
価格 | 600円 |
賞味期限 | 7日 |
原材料 | 砂糖、米粉、小豆、きな粉、桂皮油/酵素(一部に大豆を含む) |
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