こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
京都といえば生八つ橋が有名です。
一般的にイメージするのはこんな三角の「あんいり生八つ橋」じゃないでしょうか。
皮だけの生八つ橋もおいしいですよね。
生八つ橋はこれだけだと思っていませんか?
実はこれまでとは全く違った生八つ橋が登場したのです。
このページでは新感覚の生八つ橋「生八つ橋フォンデュ」を詳しく紹介します。
新感覚生八つ橋を作っているのは「おたべ」シリーズで有名な美十です。
濃厚抹茶ソースに浸して食べる新しい生八つ橋
生八つ橋フォンデュはどんな生八つ橋なのか?
おたべの商品紹介ページを見るとこのような説明がされていました。
もちもち食感の生八つ橋に、とろっと濃厚なソースをディップしてお召し上がりいただく新スタイルの生八つ橋です。
生八つ橋フォンデュ 京都銘菓「おたべ」お菓子より
この生八つ橋は抹茶味の生八つ橋の皮を、濃厚な抹茶のソースに浸して食べるというもの。
チーズフォンデュの概念を八つ橋に持ち込んできたのです。
これは和菓子好きだけでなく、オシャレなスイーツが好きな人にも受けそうな生八つ橋ですね。
生八つ橋フォンデュを食べ方を詳細解説
それでは実際に「生八つ橋フォンデュ」を食べましょう。
パッケージを開けると中から色んなものが出てきましたよ。
- 抹茶味の生八つ橋(皮)
- 濃厚抹茶ソース
- ソースの入れ物
- 敷紙
- 専用ピック
なんだかワクワクしてきました。
まずはソースでテーブルが汚れないように敷紙をしきましょう。
敷紙もただの紙じゃありません。
京言葉が書かれているんです。ちょっとだけ京都の言葉をお勉強できますよ。
敷紙を敷いたら、容器の中に濃厚抹茶ソースをどろ〜っと注ぎ込みます。
めちゃくちゃ粘り気のあるソースで、深い緑色は見るからに濃厚だって分かりますよね。
そしてこちらが生八つ橋の皮。抹茶味なので濃い緑色です。
専用のピックで生八つ橋の皮を刺して、濃厚抹茶ソースの中へ。
これは楽しいですね!
濃厚な抹茶ソースが生八つ橋の皮に絡みつきます。
生八つ橋の皮からとろ〜としたたり落ちる濃厚な抹茶ソースを見ているとよだれが出てきそう。
ソースをこぼさないように顔を生八つ橋に近づけて一気に口の中へ。
思った以上に抹茶ソースは濃厚で、甘い!
見た目はかなり苦そうなのですが、かなり甘いです。もちろん苦みもしっかりとあるのですが甘味の方が断然強いです。
もっちりとした生八つ橋の皮と、濃厚なソースが絡み合っておいしい!
かなり甘いので、ソースは控えめにつけるのがオススメ。つけすぎには注意ですよ。
残ったソースはアイスにかけろ
濃厚抹茶ソースがかなり甘いので、それほどたくさんつけなくてもおいしくいただけます。
控えめにソースを使っていると少し残るんです。
そんな時にはバニラアイスなどにかけてみてはいかがでしょうか。
さっぱりとしたバニラと濃厚な抹茶ソースは絶対に合いますから。
「生八つ橋フォンデュ」の詳細情報
「生八つ橋フォンデュ」はおたべの取扱店やオンラインショップ、京都駅などのお土産店で購入できます。
カロリーは次の通り。
- 生八つ橋(8枚あたり):247kcal
- 宇治抹茶ソース(1袋):79kcal
詳細な情報
2018-02-07時点の情報です。 |
|
---|---|
商品名 | 生八つ橋フォンデュ |
メーカー | 美十 |
価格 | 594円 |
賞味期限 | 10日 |
原材料 |
〔生菓子〕 砂糖(国内製造)、米、抹茶、きな粉(大豆を含む)/酵素 〔宇治抹茶ソース〕 麦芽糖(国内製造)、練乳調製品(生乳、砂糖、ヤシ硬化油)、砂糖、抹茶、クリーミングパウダー、寒天加工品/カゼインNa、乳化剤、pH調整剤 |
ショップ |