こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
とんでもない生八ツ橋を発見してしまいました。
このページでは、八ツ橋マニアなら是非とも一度は食べてほしい超高級生八ツ橋「かぐわしき八ッ橋」を紹介しますね。
毎月1日と15日だけ販売される超高級生八ツ橋「かぐわしき八ツ橋」
ぼくが見つけた超高級生八ツ橋がこちらです。
![かぐわしき八ッ橋](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_01.jpg)
かぐわしき八ツ橋 1,700円 (本家西尾八ツ橋)
値段もビックリですが、この生八ツ橋は販売される日も決まっているんです。
「かぐわしき八ッ橋」を手に入れようと思うと、月にチャンスは2度だけ。
「かぐわしき八ッ橋」が購入できるのは毎月1日と15日の2日だけなんです。
数量限定なので、売り切れたらおしまい。
月に2日しか販売されないレアな生八ッ橋だから、今までその存在に気づきませんでした。
たまたま本家西尾八ツ橋のウェブページを見て発見したのがラッキーでしたね。
10個で驚異の1,700円!その値段の秘密は素材にあり!
「かぐわしき八ッ橋」
まず目を疑ったのがその値段。
こんなことを言っちゃあ悪いですが、生八ツ橋は手頃な値段で買えるというのが常識でした。
でも、この「かぐわしき八ツ橋」は値段が一桁違うんです。
入っているのはこの2種類。
- ニッキ:5個
- 抹茶:5個
![「かぐわしき八ツ橋」の開封写真](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_02.jpg)
たった10個で1,700円とは生八ツ橋の常識では全く考えられません。
ちなみに本家西尾八ツ橋では「ニッキ」と「抹茶」が5個ずつ入った詰合せがあります。
これの値段は600円。
ところが「かぐわしき八ツ橋」になると約3倍の1,700円になってしまうのです!
この3倍近い値段はどこからくるのでしょうか?
それは厳選された素材です。
詳しくみていきましょう。
厳選された3つのこだわり素材
「かぐわしき八ツ橋」に使われているのは厳選された素材のみ。
特にこの3つがポイントになります。
- 京都産コシヒカリ
- 宇治抹茶
- 北海道産大納言
しっかりとお店の商品説明にも強調して書かれていました。
![かぐわしき八ッ橋の掲示](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_03.jpg)
京都産コシヒカリ、宇治抹茶は地元京都のもの。
あんは粒の大きな大納言を使っています。
これらの厳選素材を使って作られた超高級生八ツ橋。
それが「かぐわしき八ツ橋」なんです。
「ニッキ」は透き通るような皮にニッキが香る絶品
![かぐわしき八ッ橋の中身](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_04.jpg)
特に感動したのが「ニッキ」です。
とにかく手を触れた瞬間に違いがわかりました。
![](https://8284.musyozoku.com/wp-content/themes/ystandard-child/img/balloon/mori.jpg)
レイ
透き通るような皮がとっても柔らか!
生八ツ橋の皮が、一般的な生八ツ橋と比べて明らかに違いました。
透き通った飴色の皮はとてもなめらかな手触りなんです。
つるんとした絹を触っているかのような生八ツ橋は触れるだけでも感動してしまいましたよ。
そして香りも抜群ですね。
ニッキの爽やかな香りがふわ〜っと立ち上り、天国へ連れていかれそうになりました。
柔らかな舌触りの生八ツ橋の皮と、甘くてゴツゴツとした大粒の大納言がまたよく合う!
とても上品な生八ツ橋です。
これはうまい!うますぎる!
「抹茶」は深い味わいの宇治抹茶が香る生八ツ橋
![かぐわしき八ッ橋の中身](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_04.jpg)
「抹茶あんなま」は濃厚な抹茶のような生八ツ橋の皮。
とにかく宇治抹茶の苦みと香りがたまりませんね。
しっかりとお茶の味を楽しめる大人の味。
甘さは控えめなのでとても食べやすいんです。
なんておいしい八ツ橋を作ってくれるんだ!本気で思いましたよ。
贈答品としても恥ずかしくない上品すぎるパッケージ
「かぐわしき八ッ橋」は他の商品とは一線を画す高級感あふれるパッケージです。
一番外側の包装紙から高級感があふれています。
![包装詩も上品](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_06.jpg)
包み紙を開けると、中から出てきたのは水色の箱。かきつばたの絵が描かれています。
![カキツバタが描かれた「かぐわしき八ッ橋」のパッケージ](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_05.jpg)
箱を開けると個包装の生八ッ橋が現れました。
![かぐわしき八ッ橋の上品なパッケージ](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_02.jpg)
1つずつ和紙のような上品な袋にていねいに収められていましたよ。
これなら贈答用にもピッタリです。
さらに紙袋だって専用のものが用意されているんですよ。
![かぐわしき八ッ橋専用の手提げ袋](https://moori.musyozoku.com/wp-content/uploads/2018/02/kaguwashiki-yatsuhashi_07.jpg)
なんと上品な紙袋なんでしょう。
完璧ですね!
「かぐわしき八ッ橋」の詳細情報
「かぐわしき八ッ橋」は本家西尾八ッ橋の一部の店舗でのみ購入できます。
購入できるのは月に2日間だけです。
販売日 | 毎月1日、15日 |
販売場所 | 本店・熊野店・祇園店・清水坂店・八条口店・アスティ八条口構内 |
これははっきりと分かりませんが、電話で注文して送ってもらうこともできるような感じでした。
ぼくが電話した時、発送もしてくれるような話をされていたので……
遠方に住んでいても送ってもらえるなら嬉しいですね。
問い合わせはメールでもできますが、電話の方が確実ですよ。
ネットでしか買えない「金時生姜」が入った「かぐわしき八ッ橋」
ネットを見ているとなんと「金時生姜」味が追加された「かぐわしき八ッ橋」を発見してしまいました!
本家西尾八ッ橋の公式サイトには「金時生姜」のかぐわしき八ッ橋は載っていませんが、問い合わせたところ受注生産をしているような回答をもらいました。
公式サイトでは購入できないレアな「金時生姜」もぜひ食べてみたいものです。
詳細な情報
2018-02-23時点の情報です。 |
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商品名 | かぐわしき八ッ橋 |
メーカー | 本家西尾八ッ橋 |
価格 | 1,700円 |
賞味期限 | 7日 |
原材料 | 砂糖・米粉・小豆・きな粉・抹茶・桂皮油/酵素(一部に大豆を含む) |
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