こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
八ツ橋といえば京都と相場が決まっているわけですが、実は大阪など他府県でも作っているお店があるんです。
このページでは大阪の会社・松月堂本舗が手がける「生八ツ橋」を詳しく紹介します。
松月堂本舗「生八ツ橋」はニッキと抹茶の詰合せ
松月堂本舗は関西のいろんなお土産を製造している会社です。
その商品の一つに京都を代表するお菓子「生八ツ橋」があります。
今回紹介するのは皮だけの生八ツ橋ですが、つぶあんが入った生八ツ橋「松月舞扇」もありますよ。
「生八ツ橋」のパッケージはこんな素朴な感じです。
笹の葉をイメージした包み紙を開けると、中には2段になった生八ツ橋が入ってました。
緑の生八ツ橋は「抹茶」。黄色が「ニッキ」です。どちらも生八ツ橋では定番中の定番の味ですね。
「生八ツ橋」はねっとりとした独特の食感
松月堂本舗の生八ツ橋の特徴は薄くてねっとりです。
ニッキと抹茶をそれぞれ詳しく紹介していきます。
ニッキ
淡い黄色の生八ツ橋。その表面にはたっぷりきなこがかかっていてニッキの爽やかな香りがします。
すごく薄くて軽い生八ツ橋はすごく繊細な印象。
かなりねっとりとした食感で、食べると上あごにへばりつきました。
味はしっかりとしていて、一口食べた瞬間に強い甘さとニッキの香りが口の中に広がります。
濃い味の生八ツ橋なので食べ応えはありますよ。
ねっとりとした食感は好みが分かれるかな。
抹茶
緑の生八ツ橋にはたっぷりのきな粉。
この生八ツ橋もニッキと同じくとても薄いです。
香りを確かめてみると、ほんのりと抹茶の香りがします。でも、それほど強くはありません。
食感はニッキと同じでねっとり。
肝心の抹茶の味ですが、一口食べた時からしっかりと感じられる濃厚さが印象的。
じっくりと噛みしめると、抹茶の味わいはより一層強く感じられます。
抹茶の余韻もしっかり楽しめて、口の中に残る抹茶の苦味が心地良いです。
松月堂本舗「生八ツ橋」の詳細情報
松月堂本舗「生八ツ橋」は大阪駅のアントレマルシェで購入できます。
あとは新大阪駅でも置いてあったはず。
栄養成分表示(ニッキ)(1袋あたり)
エネルギー | 384 kcal |
炭水化物 | 88.7 g |
たんぱく質 | 6.1 g |
食塩相当量 | 0.02 g |
脂質 | 0.5 g |
栄養成分表示(抹茶)(1袋あたり)
エネルギー | 392 kcal |
炭水化物 | 86.1 g |
たんぱく質 | 7.0 g |
食塩相当量 | 0.02 g |
脂質 | 2.2 g |
詳細な情報
2021-03-12時点の情報です。 |
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商品名 | 生八ツ橋 |
メーカー | 松月堂本舗 |
価格 | 648円 |
賞味期限 | 約26日 |
原材料 |
【ニッキ生八ツ橋】 砂糖(タイ製造)、米粉(アメリカ製造、国内製造)、きな粉(大豆を含む)、水飴/トレハロース、ソルビトール、酵素、香料 【抹茶生八ツ橋】 砂糖(タイ製造)、米粉(アメリカ製造、国内製造)、きな粉(大豆を含む)、水飴、抹茶/トレハロース、ソルビトー ル、酵素、クチナシ色素、香料 |
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