こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
文化二年創業の八ッ橋の老舗・井筒八ッ橋本舗からすごい生八ッ橋が登場しました!
子どもの頃に食べまくった懐かしのお菓子「ミルキー」の生八ッ橋です。
このページではとっても甘くておいしい「夕子(ミルキー)」を詳しく紹介します。
「夕子(ミルキー)」はミルキー練乳を使った白あんが入ってる
「夕子(ミルキー)」は2020年に登場した新商品。
井筒八ッ橋本舗とペコちゃんがコラボした商品です。
生八ツ橋の中にはミルキーの練乳を使った白あんが入っています。
とっても白い生八ツ橋で、見た目は本当にミルキーのようですね。
真っ白な生八ッ橋の中には淡い黄色のあんが入ってます。
ペコちゃんがドンッと前面に出ていて、あのミルキー好きのぼくの心はわしづかみにされました。
まさかあのミルキーを生八ッ橋で食べる日が来るとは。
濃厚なミルキーの味わいにはコーヒーがよく合う
パッケージを開けた瞬間、顔面にまとわりつくようなミルキーの濃厚で甘い香りが漂ってきました。
まずは皮だけ食べてみますね。
井筒八ツ橋の特徴でもある薄めの皮はちょっと固めです。
皮だけでもすごく美味しくて、濃厚な練乳の味がするんですよ。
食べた瞬間、口の中に練乳の甘い香りとねっとりとした甘さが広がってすごく美味しい!
しかし、本当のミルキーはここから。
次にあんと一緒に食べてみます。
食べた瞬間にミルキーです。
こどもの頃、歯の詰め物が取れないかドキドキしながらミルキーを食べたものです。
そして詰め物が取れた時には親にめちゃくちゃ怒られました。
あの懐かしい味そのもの。
口に入れた瞬間、舌の先から口の中にミルキーのあの味が瞬く間に伝播していくのを感じました。
その味はかなり甘くて、特にあんの甘さは相当強いんです。
食べ終わった後も、喉の奥の方にミルキーの甘さがずっとまとわりついてるような感じ。
ぼくはコーヒーと一緒に食べたんですけど、練乳味の八ッ橋というだけあってすごく合いますね。
一つだけ、食べ方のコツをお伝えしておきましょう。
最初からあんと一緒に食べると皮の美味しさがわかんなくなっちゃいます。
まずは皮だけを食べる。そしてその後にあんと一緒に食べると繊細な皮の味も楽しめます。
子どもの頃に食べたミルキーはめちゃくちゃ歯にくっついて苦労したけど、ミルキーの生八ツ橋は全くくっつかないから良いですね。
「夕子(ミルキー)」の詳細情報
「夕子(ミルキー)」は井筒八ッ橋本舗のお店やオンラインショップ、京都駅などのお土産店でも購入できます。
ぼくは高速道路のサービスエリアで買いました。
商品ラインナップは2つ。
- 4個(パック入り):378円
- 8個(箱入り):765円
4個入りのパック
1個あたりのカロリーは61kcal。
原材料等は以下の通りです。
詳細な情報
2020-09-16時点の情報です。 |
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商品名 | 夕子(ミルキー) |
メーカー | 井筒八ッ橋本舗 |
価格 | 756円 |
賞味期限 | 15日 |
原材料 | ミルキーあん(いんげん豆、砂糖、牛乳、加糖練乳、水飴、無塩バター、脱脂粉乳、生クリーム、寒天、食塩)、米粉、砂糖、でんぷん、乳等を主原料とする食品、コーンスターチ/トレハロース、香料、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を含む) |
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