元禄二年(1689)創業の八ツ橋の老舗です。あんを包んだ「聖(ひじり)」や、現代風のおしゃれな生八ツ橋ブランド「nikiniki」も手がけています。

うだるような暑さの日にこそ食べたい。寒天入り生八ツ橋「聖涼」は涼しさを運んでくる

聖護院八ッ橋総本店が手がける生八ツ橋「聖涼」を100種類以上の生八ツ橋を食べてきたマニアが詳しく紹介しています。葛と寒天を使った生八ツ橋はつるんとした食感が楽しめる生八ツ橋。中にはあっさりとした上品な甘さのこしあんが入ってます。夏の暑い日にぴったりの生八ツ橋ですよ。

聖護院八ッ橋総本店の生八ッ橋「聖(さくら)」はニッキと桜が心地よい春の生八ッ橋だよ

八ツ橋の老舗・聖護院八ッ橋総本店が手がける春限定の生八ツ橋「聖(さくら)」の紹介です。にっきを使った生八ツ橋の皮で桜あんを包んだ春らしい生八ツ橋。にっきと桜の融合したあたらしいおいしさが楽しめますよ。かなり甘い生八ツ橋なので苦めの日本茶と一緒に食べるのがおすすめ。

コロナウイルスどっか行け!疫病退散「アマビエ八ッ橋」

新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている今、一日も早い沈静化を願って作られた八ッ橋です。八ッ橋には疫病を退散させるといわれる妖怪「アマビエ」と、疫病を予言し、その姿を見ると難を逃れるといわれる「ヨゲンノトリ」が描かれています。ニッキ味の爽やかな八ッ橋です。

聖(山椒)はピリッと痺れる感覚が不思議な生八ッ橋

聖護院八ッ橋総本店が手がける生八ツ橋「聖(山椒)」を100種類以上の生八ツ橋を食べてきたマニアが詳しく紹介しています。使っている山椒は祇園の薬味で有名な原了郭のもの。ピリッと舌が軽くしびれる独特の味わいが特徴の生八ツ橋です。