「あんなま(夏みかん)」は冷やして食べるとおいしい甘いみかんの生八ッ橋

「あんなま(夏みかん)」は冷やして食べるとおいしい甘いみかんの生八ッ橋

こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。

このページでは本家西尾八ッ橋の「あんなま(夏みかん)」を詳しく紹介します。

あんなま(夏みかん)

「あんなま(夏みかん)」はオレンジ一色の鮮やかな夏の生八ツ橋

本家西尾八ッ橋の「あんなま(夏みかん)」は夏限定の生八ツ橋。

5個入りパックでのみの販売です。

あんなま(夏みかん)

鮮やかなオレンジ色の生八ツ橋の皮。そこに鮮やかなオレンジ色のみかんのあんが入ってます。

あんなま(夏みかん)の中身

夏らしいとっても鮮やかなオレンジ色の生八ツ橋はとってもさわやかです。

「あんなま(夏みかん)」は甘くてさっぱりとた味わいの生八ツ橋

本家西尾八ッ橋の生八ツ橋は少し大きめな気がしました。

あんなま(夏みかん)の中身

他のメーカーのものと比べると一回りぐらい大きい気がします。

ただ生八ツ橋の皮は薄めで、中のあんも平べったくなって入っているんでそんなにボリュームがあるっていう感じではありません。

生八ツ橋はまず香りから。

夏みかんだからみかんのいい香りがするかな?

そんな風に思ったんですけど特に香りはしませんでした。

次に皮だけを食べてみますよ。

香りと同じく、皮だけ食べても特にみかんは感じません。

レイ

ニッキの入ってない普通の生八ツ橋って感じかな

ここで一つだけ注意!

生八ツ橋をずっと手に持ってたらダメ。

生八ツ橋の皮の部分が溶けて指先にひっついちゃいますから。

手に取ったらすぐ食べる!これ大事。

次に中のあんと一緒に食べてみましょう。

あんなま(夏みかん)の断面

やっとみかんらしくなりましたよ。

夏みかんっていっても酸っぱい感じじゃなくて、甘いみかんって感じでした。

夏みかんっていうと、酸味の強いものをイメージします。

だからそういうの期待してたんですけど、これは想像と違ってちょっと甘いかな。

食べた後には、喉の奥の方に甘いみかんの香りが残って余韻も楽しめます。

食べる前、30分ぐらい冷蔵庫で冷やすのがおすすめだそう。

実際に冷やして食べたんですが、暑い時に冷たい生八ツ橋は格別に美味しいですね!

「あんなま(夏みかん)」の詳細情報

「あんなま(夏みかん)」は本家西尾八ッ橋の各店舗オンラインショップ、京都駅などのお土産店などで購入できます。

1パックに5個入っていて、値段は250円です。

原材料等は以下の通り。

あんなま(夏みかん)の食品表示
詳細な情報

2019-07-18時点の情報です。
価格等の最新情報は公式サイトを確認してください。

商品名 あんなま(夏みかん)
メーカー 本家西尾八ッ橋
価格 250円
賞味期限 7日
原材料 砂糖・米粉・いんげん豆・きな粉・還元水飴・うんしゅうみかん・寒天・酵素・砂糖・ブドウ糖果糖液糖・酸味料・香料・パプリカ色素(一部に大豆を含む)
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