白心堂「わらび風生八ッ橋」はぷるんとした食感とニッキがおいしい

白心堂「わらび風生八ッ橋」はぷるんとした食感とニッキがおいしい

こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。

夏になると冷たいものが食べたくなりますよね。

生八ツ橋には夏らしいものがあるの知ってますか?冷やして食べる生八ツ橋は夏にぴったり。

このページでは白心堂が手がける「わらび風生八ッ橋」を詳しく紹介します。

「わらび風生八ッ橋」はどんな生八ツ橋?

お土産屋さんやスーパーなどでよく見かける白心堂の生八ツ橋です。

夏らしいわらび粉を使った生八ツ橋なんですよ。

ぷるんとした食感の生八ツ橋の皮にはニッキが使われていて、かなり濃い茶色の皮です。

わらび風生八ッ橋の中身

わらび餅のような風味を楽しむためにも、食べる前には冷蔵庫で冷たく冷やすのがおすすめ。

ニッキの香りとわらび餅のような風味がおいしい

しっかりと冷蔵庫で冷やしてから食べました。

生八ツ橋の表面にはたっぷりきなこ。ニッキの香りもしっかりとして食欲をそそります。

生八ツ橋の皮はわらび餅のようにつるんとしていて、かつ心地よい弾力。唇に触れた瞬間のひんやりとした感じがとても夏らしいです。

中にはねっとりとしたこしあんが入ってます。

わらび風生八ッ橋の断面

まずは生八ツ橋の皮だけを食べてみましょう。

指先に触れた瞬間、ひんやりとしていて一般的な生八ツ橋とは違う独特の触感にわらび餅を感じました。

夏の生八ツ橋といえば「わらび餅風」以外にも「寒天」や「葛」が入っているものもあります。寒天入りのものは結構ハードな食感なんですが、わらび風はそこまで強い弾力はありません。

口の中に広がるわらび餅の風味が実においしいです。

皮だけでも結構甘くて、きな粉とニッキの香りが強くていいですね!こしあんはねっとりとしていてこれもまた甘さが結構強い。

全体的にきな粉とニッキの味が前面に押し出されてる感じがしました。

昔ながらのニッキの八ツ橋が好きなら、この生八ツ橋は気に入ると思います。

「わらび風生八ッ橋」の詳細情報

「わらび風生八ッ橋」はスーパーなどで購入できます。ぼくは大阪にあるスーパーで買いました。

栄養成分表示(1個あたり)

エネルギー67kcal
炭水化物15.6g
たんぱく質0.9g
脂質0.3g
食塩相当量0.00g

食品表示と栄養成分表示

わらび風生八ッ橋の食品表示と栄養成分表示
詳細な情報

2021-05-30時点の情報です。
価格等の最新情報は公式サイトを確認してください。

商品名 わらび風生八ッ橋
メーカー 白心堂
価格 291円
賞味期限 約20日
原材料 こしあん(赤生あん、砂糖、還元水あめ)、砂糖、米粉、きな粉、桂皮末、わらび粉/トレハロース、加工でん粉、酵素、乳化剤、増粘剤(キサンタンガム)、(一部に大豆を含む)
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