こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
2018年から「おたべ」に新シリーズが登場しました。
月によって中身のあんが変わる「今月のおたべ」です。
コンセプトは「月ごとに味が変わる」。
その月だけしか味わうことのできない特別なおたべが楽しめるんです。
このページ1月限定の「相睦月(あいむつびつき)」を詳しく紹介します。
「相睦月(あいむつびつき)」は白みそを使った生八つ橋
一月のおたべは白みそを使ったおたべですよ。
一月はお正月ということもあって、白みそを使った生八ッ橋が多いんです。
他の八ッ橋メーカーからも白みその生八つ橋がいろいろと販売されています。
他のお店の白みそあんを使った生八つ橋とどう違うのか楽しみ。
南天のイラストが描かれたパッケージを開けると、中からは白い生八つ橋が出てきましたよ。
よく見るとたっぷりのきな粉がふりかけられていますね。これはちょっと驚きです。
白みそときな粉は本当に合うのかな?
そんな疑問も頭に浮かびます。
そうそう、きな粉がたっぷりふりかかった生八つ橋で思い出しましたよ。
この生八つ橋と同じものを作っている美十から販売されている「黒糖きなこ」の生八つ橋。
たっぷりのきな粉を見るとつい思い出してしまいます。
黒糖きなこの生八つ橋も香ばしい香りでおいしかったので、「相睦月」も期待できますね。
こちらが「相睦月」に入っていたしおりです。
京の白みそを使ったあんなんですね。
ほどよい甘さと塩味がやさしく広がる。
いいですね。ますます期待が膨らみます。
ほのかな塩気と上品な甘さが口いっぱいに広がる
それでは食べてみましょう!
きな粉を落とさないように慎重にお皿へ。
ふわっと柔らかな生八つ橋の皮が最高ですね、
たっぷりのきな粉がまぶされている「相睦月」は香ばしい香りの食欲をそそる生八つ橋です。
生八つ橋の皮を一口食べると、きな粉の香ばしさとお米の素朴なおいしさと甘さを感じます。
もっちりとした柔らかな食感はとてもおいしい!
生八つ橋の中に入っているのはたっぷりの白みそあん。光を反射するねっとりとしたあんが見るからに濃厚そうじゃありませんか。
餡からはやさしいお味噌の香りが漂います。
生八つ橋と白みそあんを一緒に口の中へ。
ほのかな塩味と上品な甘さが口の中にふわっと広がります。
白みその香ばしい豊かな味わいも最高ですね。
この白みその感じは「夕子(白みそあん)」に近いものがあります。
食べる前に感じていた、きな粉と白みその相性ですがまったく心配することなかったですね。
濃い白みそ餡ときな粉の香ばしさがとてもよく合います。
これは新しい発見だなぁ。
「相睦月(あいむつびつき)」の詳細情報
「相睦月(あいむつびつき)」はおたべの取扱店やオンラインショップ、京都駅などのお土産店で購入できます。
1箱に10個の生八つ橋が入っていて、1箱のカロリーは634kcalです。
詳細な情報
2019-01-17時点の情報です。 |
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商品名 | 相睦月(あいむつびつき) |
メーカー | 美十 |
価格 | 600円 |
賞味期限 | 約12日 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、米、白生あん、白みそ(大豆を含む)、きな粉、寒天、酵素 |
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