「あんなま(もも)」はやさしい桃の香りが心地よい

「あんなま(もも)」はやさしい桃の香りが心地よい

こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。

春がすぎて暑くなりだすとさわやかなフルーツの生八ツ橋が食べたくなってきます。

特に夏のフルーツといえば桃!もちろん桃の生八ツ橋だってありますよ。

このページでは本家西尾八ッ橋の夏限定の生八ツ橋「あんなま(もも)」を詳しく紹介します。

「あんなま(もも)」は涼しげな白い皮で桃あんを包んでいる

「あんなま(もも)」は夏限定の生八ツ橋です。

透明感のある白い生八ツ橋と、その中にはももの餡が入っています。

あんなま(もも)の開封写真

透明感のある生八ツ橋の皮は、夏らしくとても涼しげ。

皮の奥に透けてみえるピンク色のあんがとてもおいしそうですね。

生八ツ橋の皮にはニッキは使われていないので、繊細な桃の味が楽しめます。

「あんなま(もも)」を食べた感想

夏の生八ツ橋なので食べる前に30分ぐらい冷蔵庫で冷やしました。

一般的に生八ツ橋は冷蔵庫に入れません。入れてしまうと皮が固くなっておいしくなくなるからです。

でも夏の生八ツ橋は違うんです。冷蔵庫で冷やすと一層おいしくなるものもあるんですよ。そんな生八ツ橋のひとつがこの「あんなま(もも)」です。

ほどよく冷えた生八ツ橋は暑い日に食べると格別の美味しさ。

あんなま(もも)の中身

軽く粉のついた白い生八ツ橋の皮は半透明でとても涼しげ。

中にはピンク色のあんが透けて見えてます。

まずは香りを確かめてみましょう。顔を近づけるとほんのりと桃のいい香りがしてきました。

まずは生八ツ橋の皮をひとくち。

皮は薄くて柔らか。もちろんニッキは入ってませんよ。

続いてあんを見てみましょう。生八ツ橋を半分に切ると、中から淡いピンク色のあんがでてきて桃のいい香りを放ちます。

あんなま(もも)の断面

桃のあんはこしあんで、材料のいんげん豆の味がしっかりと感じられます。

桃の風味は控えめで上品。

冷たい生八ツ橋はとってもサッパリとしていて美味しいですよ。

「あんなま(もも)」の詳細情報

「あんなま(もも)」は本家西尾八ッ橋の各店舗オンラインショップ京都駅などのお土産店で購入できます。

夏限定の生八ツ橋で、5月の上旬くらいから販売されます。

ひとりで食べるのにちょうど良い5個入りの他、人気の「あんなま(ラムネ)」との詰合せもあります。

  • あんなま(もも)5個:250円
  • あんなま(ラムネ・もも詰合せ):600円

栄養成分表示(100gあたり)

エネルギー275kcal
炭水化物64.8g
たんぱく質2.9g
脂質0.5g
食塩相当量0.01g
特定原材料等(28品目)桃・大豆

食品表示と栄養成分表示

あんなま(もも)の食品表示と栄養成分表示
詳細な情報

2021-05-13時点の情報です。
価格等の最新情報は公式サイトを確認してください。

商品名 あんなま(もも)
メーカー 本家西尾八ッ橋
価格 250円
600円
賞味期限 7日
原材料 砂糖、米粉、いんげん豆、澱粉、還元水飴、白桃、寒天/トレハロース、酵素、香料、酸味料、コチニール色素、(一部に大豆・桃を含む)
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