大吟醸の豊かな香りがすばらしい「夕子(鳳麟菓)」

大吟醸の豊かな香りがすばらしい「夕子(鳳麟菓)」

こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。

生八ツ橋はお菓子の世界からお酒の世界へ飛び出してしまいました。

衝撃的な生八ツ橋が井筒八ッ橋本舗から登場です。

このページでは大吟醸の生八ツ橋「夕子(鳳麟菓ほうりんか)」を詳しく紹介します。

夕子(鳳麟菓)の開封写真

「夕子(鳳麟菓)」は大吟醸を使った生八ツ橋

「夕子(鳳麟菓)」は京都の老舗酒造メーカー・月桂冠とのコラボ商品。

月桂冠の 超特撰 鳳麟 純米大吟醸を使った白あんを包んだ生八ツ橋なんです。

夕子(鳳麟菓)

白あんに純米大吟醸「鳳麟」を加えた特別なあんが入ってます。

夕子(鳳麟菓)の説明

これまでの生八ツ橋と違うのは微量だけどアルコールが入っている点です。

夕子(鳳麟菓)はアルコールを含む

アルコールが入ってるので大人だけが食べましょう。

これまでいろいろと生八ツ橋を食べてきましたが、日本酒の生八ツ橋は初めて。

2020年に登場したこの生八ツ橋は、12月から1月までの2ヶ月間限定発売なんですが、実はあるところではこれまでも販売されてきたのだそう。

この生八ツ橋を買った時に、お店の方がこんなことをおっしゃっていたんです。

店員さん

これまでも一部の酒屋さんでは販売していたみたいですよ。

なんと、酒屋さん限定でこの生八ツ橋が販売されていたというのです。

店員さんも具体的にどこの酒屋さんに置いてあるのかは知らないとのことでしたが、こんな生八ツ橋もあるんですね。

生八ツ橋を買うために酒屋さんに行くなんて発想はまったくありませんから、これまでこの商品の存在に気づかなかったわけですよ。

とにかく、この大吟醸を使った生八ツ橋は珍しいこともあって、絶対に食べたいと思い即買いました。

ふわっと口いっぱいに広がる日本酒の香りが絶妙

パッケージを開けた瞬間、ふんわりと日本酒のいい香りが漂ってきました。

ぼくは日本酒っていうとツンとしたキツイ香りってイメージがあったんですが、これは本当に柔らか

レイ

これが大吟醸の優しさなのか?

こういう生八ツ橋は初めてなんで、食べるのがすごく楽しみでワクワクしてきます。

夕子(鳳麟菓)の中身

生八ツ橋の皮は光にかざしてみたら半透明。すごくつやつやした感じです。

この透き通った生八ツ橋の皮の感じが、大吟醸の上品さをなんとなく彷彿とさせるよう。

ここで八ツ橋を半分に切ってみると、一気に日本酒の香りが広がってきました。 

レイ

これはすごい!!!

まず皮だけを食べてみましょう。

半透明な皮は若干黄色で、きなこを薄くまとってます。

薄めの皮は、それだけでは特に日本酒の味はしません。柔らかくて美味しいです。

夕子(鳳麟菓)の断面

次にあんと一緒に食べると一変。一気に口の中に日本酒の香りが広がってきました。

微量のアルコールが入ってるとのことですが、酔う感じはないですね。

大吟醸の甘みのある豊かな味が口の中に広がって美味しいなぁ。

白あんに日本酒が入ってるんですけど、あんの甘さと大吟醸の甘さはちょっと違うんですよね。

この2つの甘さが一体となってすごくいい感じ。

食べ終わった後も、日本酒の独特の香りが口の中に留まって余韻も楽しめます。

まさに大人向けの生八ツ橋。

これは絶対にお正月におすすめです!

「夕子(鳳麟菓)」の詳細情報

「夕子(鳳麟菓)」は井筒八ッ橋本舗の店舗やオンラインショップ、京都駅などのお土産店で購入できます。

カロリーは1個あたり62kcalです。

原材料やカロリーなどはこちら

夕子(鳳麟菓)の食品表示

お正月に食べたい生八ツ橋

「夕子(鳳麟菓)」と一緒に食べたい夕子も一緒に紹介します。

京都に行かないと買えなかった井筒八ッ橋本舗の花びら餅が通販を始めました!


詳細な情報

2020-12-22時点の情報です。
価格等の最新情報は公式サイトを確認してください。

商品名 夕子(鳳麟菓)
メーカー 井筒八ッ橋本舗
価格 702円
賞味期限 約10日
原材料 鳳麟菓あん(砂糖、いんげん豆、吟醸酒粕、鳳麟純米大吟醸酒(米、米こうじ)、寒天)、米粉、砂糖、きな粉/トレハロース、酵素 、(一部に大豆を含む)
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