こんにちは、八ツ橋マニアのレイです。
1689年創業の本家西尾八ッ橋は個性的な生八ツ橋をたくさん販売してる老舗です。
ぼくがこれまでで一番食べてきたのが本家西尾八ッ橋の生八ッ橋じゃないですかね。
今回紹介するのはチョコレートを使った生八ツ橋「あんなま(チョコレート)」。
本家西尾八ッ橋では「あんなま(チョコレート)」以外にもチョコレート系の生八ツ橋が色々揃ってますよ。
涼しい時期限定のチョコレートあん入り生八ツ橋「あんなま(チョコレート)」
「あんなま(チョコレート)」は秋から春にかけての限定商品です。
秋がはじまる9月ころから春の5月頃まで販売されるようですね。
お店の人がおっしゃるには、寒い時期に販売されているんだそう。
生八ツ橋はパッと見るとチョコレートが入っているようには見えない、いわゆる普通の生八ツ橋のような外見です。
うっすらと黄色がかった生八ツ橋の中には黒っぽいあんが透けて見えます。
でも、じっとあんを見つめるとうっすらと茶色をしてるのでチョコレートだと気がつく感じですね。
控えめで上品なチョコレートの風味が楽しめるよ
生八ツ橋の皮は薄めでほどよい弾力があります。
表面にはうっすらと振りかけられたきな粉。
生八ツ橋の皮だけ食べると、ごく普通の素朴な甘さの生八ツ橋でした。
ちなみにニッキは使われてませんよ。
そして中のあんは黒に近い茶色のあんです。
ほんのりとチョコレートの甘い香りが顔の前を漂います。
決して濃厚な香りではなくて、控えめで上品。
あんをよく見ると、その質感はこしあんそのもの。
それもそのはず、中に入っているあんはこしあんにチョコレートを混ぜ込んだものなんです。
一口食べるとまずはこしあんのなめらかな舌触りを楽しめます。
そしてその後にチョコレートの優しい香りと甘さがふわっとするんです。
輪郭のぼやけた湯気のような、ふわっとしたチョコレートの風味。
こしあん、チョコレートそれぞれのおいしさを同時に味わえる生八ツ橋ですよ。
あんなま(チョコレート)の詳細情報
「あんなま(チョコレート)」は本家西尾八ッ橋の各店舗やオンラインショップ、京都駅などのお土産店で購入できます。
秋から春先にかけて販売されています。
商品ラインナップは次の2つです。
商品名 | 内容 | 値段 |
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あんなま(チョコレート) | チョコレート:5個 | 250円 |
あんなま(チョコレート・ミルクキャラメル) | チョコレート:5個 ミルクキャラメル:5個 | 600円 |
100gあたりのカロリーは279kcalです。
詳細な情報
2019-03-08時点の情報です。 |
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商品名 | あんなま(チョコレート) |
メーカー | 本家西尾八ッ橋 |
価格 | 250円 |
賞味期限 | 7日 |
原材料 | 砂糖・米粉・いんげん豆・小豆・還元水飴・植物油脂・カカオマス・マーガリン・ココアバター・きな粉・ココアパウダー・バターオイル・寒天/トレハロース・酵素・乳化剤・香料(一部に乳成分・大豆を含む) |
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